たけはら竹夢楽団
講師 柴田旺山先生
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2003年5月3日のたけはら竹まつりでコンサートをしていただいたのをきっかけとして2004年5月から本格的に竹原の竹楽団創設にお力添えいただいています。
●柴田旺山

国内外で活躍する「竹の音楽家」。東京芸術大学大学大学院終了。若くして(社)日本尺八連盟より最高位・竹帥の称号を授与されたトップレベルの演奏家。平成「即位の礼」園遊会をはじめ公式行事での演奏も多数。世界的ジャズコンボのマンハッタン・ジャズ・クインテットとのセッションなど様々なジャンルと共演。コスタリカでの「第5回世界竹会議」に招かれ講師・演奏を務め世界の専門家から絶賛された。2000年竹楽団「バンブーシンフォニア」を設立、その自然サウンドは海外から高い注目を集め、オーストラリア、アセアンツアー(国際交流基金派遣)他各国で絶賛された。メディアにも多数取り上げられ、ラジオ深夜便(NHK)、メレンゲの気持ち(日本テレビ)、ポンキッキーズ(フジTV)、新聞、雑誌他、多数出演

●バンブーシンフォニア

自然の響きを生かした日本・アジア・創作の竹楽器による合奏団。
竹の音楽家・OZANの呼びかけで、オーケストラ、室内楽、ミュージカル、伝統音楽など様々なジャンルで活躍する演奏家が参加。
2000年に活動を開始以来、瞬く間に日本を代表する竹楽団となり、2002年1stCD「竹響」をリリース。発売1ヶ月でHMVチャート・ニューエイジ部門でトップ10入りをし、香港・シンガポールなどアジア各国でもブレイク
その独自のサウンドは海外からも注目され、2003年10月メルボルン国際アートフェスティバルに招聘、会期中2万人の観客を心酔させた。また、2003年11月は国際交流基金の要請によりアセアン各国をツアー。各地で熱烈に支持された。
TV、ラジオ出演他、各種フェスティバル、イベントでも自然の響きを奏で、ルイヴィトン表参道ビルのオープニング特別パ−ティでは日本を代表するアーティストとして話題を集めた。
伝統的な音楽から現代作品、唱歌、民謡まで、独自のアレンジで自然派サウンドを奏でる。
2004年2月、2ndアルバム「竹風」リリース。