町並み竹灯り～たけはら憧憬の路～

町並み竹灯り～たけはら憧憬の路～NPO法人ネットワーク竹原

	古き町並みを照らし出すのは幻想的な数千本の竹灯りほのかに揺らぐ灯火と共に幻想の世界が始まりますさぁ　あなたは誰と訪れますか安芸の小京都を彩る夢の世界

今年度(2023年度）「町並み竹灯り～たけはら憧憬の路」は
10月28日（土）29日（日）開催いたします

長田　真作～しろたえのおか～絵本の世界展　場所：旧笠井邸・竹楽・TAKENOWA風・筍彩竹楽など　期間；10月28日（土）～11月12日（日）　　　　10：00～16：00（10/28・29は21：00まで）　絵本の特別先行販売　ノート・Tシャツなどのグッズ販売　ライトアニメ上映などなど　竹楽では絵本をイメージした竹灯り展示　舞書パフォーマンスなど行いま
しろたえのおか：サルのティモリーと、シルクハットをかぶったカスタの海の塩にまつわる物語
竹原は江戸時代（１６５０年）より３１０年間塩づくりで栄え、全国にも知られた塩の名産地でした。塩を購入することを意味する「タケハラを買う」という言葉があったほど、良質の塩の生産地として知られ、その経済的発展により、学問を始めとした竹原文化の花を咲かせることにもなったのです。ＮＰＯ法人ネットワーク竹原では1960年の塩田廃止により途絶えた塩づくりの再現に２００５年より取り組み、自然のミネラルを豊富に含んだ自然海水塩「たけはらの塩」を生産し、今、多くの方にご愛用いただいています。　このたび竹原市の塩づくりを題材としたハートフルな絵本「しろたえのかか」が完成しました。2023年12月刊行予定。販売に先立ち絵本の世界を体感する企画展を開催いたします。映像やアート作品など見ごたえのある展示を原作の生まれた地で楽しんでいただければ幸いです。NPO法人ネットワーク竹原　理事長　佐渡泰
	作：長田真作 1989年生まれ。広島県出身。2014年より独学で創作活動を始め、2016年に『あおいカエル』( リトルモア)、『タツノオトシゴ』(PHP 研究所)、『かみをきってよ』( 岩崎書店) を刊行。2016 年のデビュー以来、絵本作家としては異例の30 冊以上の作品を刊行。ドラマや映像作品など、ジャンルを超えて活動中。他に、ONE PIECE picture book『光と闇と』( 集英社)『おいらとぼく』( 文化出版局)、『ごろごろごろ』『ざわざわざわ』( 東急エージェンシー)、『ほんとうの星』『そらごとの月』（303 BOOKS）など。
	題字：舞書家chad。 1994年生まれ広島県竹原市出身。舞書パフォーマンス・マタニティペイント・書デザイン学校・企業等講演・インスピレーション書き贈り。 2015年音楽家とのコラボレーションでパフォーマンス時、衝動的に、舞い踊りながら描く独自パフォーマンス「舞書」の原型が生まれ、その後の活動の軸となる。 2018年インドネシア世界遺産ボロブドゥール遺跡にてパフォーマンス、海外活動を本格展開。2019年世界最大の日本展『 JAPAN EXPO PARIS 』出演を機にヨーロッパ 3 か国単独ツアーを敢行。
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